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これまでの授業レポート

華やかおせち

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早いもので年内の料理教室も最後。新年を迎えるに相応しい「おせち」をテーマに、臼居先生(右)MCみきチン(左)・アシスタントの斉藤さんと共におおくりします。

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ひと品目は、「磨宝卵」と道の駅で「蒲鉾」などでお馴染みの鈴廣さんの「はんぺん」を使って「伊達巻」を手作りしましょう!

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先程の食材をミキサーで撹拌していきます。目指すは、この滑らかさ!油をひいたフライパンに流し入れましょう。フライパンが丸いけれど、どうぞご心配なさらずに!

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緊張の瞬間!2人の名料理人が、生地の裏返しに挑みます。フライパンのふちに掛かってしまっても慌てず、動かさず。裏返したら、中火で2~3分焼きましょう!

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焼き上がった生地を「巻きす」の上にとり、こんなふうに切り目を入れます。丸くても心配いらないですね。写真手前の部分は、斜めに切れ目を入れるのがポイントです。そして切った生地は、お口に入れてしまいたいところですが、ぐっと我慢して生地の上に並べましょう。端は揃えて並べましょうね。

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巻きの行程へ。「巻きす」ごと一度軽く巻くと生地にスジがついて巻きやすくなるんですね。先生が内緒よ!っと言って教えてくださいました。言っちゃったけど・・・。 先程斜めに切った部分もポイントで、端がキレイに重なりました。「巻きす」で巻いたまま、輪ゴムでとめて10分程度置いておきましょう。

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さあ二品目、炒り鶏。椎茸は「干し椎茸」を使用し出汁に具材に使います。その他の食材もそれぞれ下準備からスタートです。湯がき方、すじの取り方など 時季ごとの食材の状態に合わせて、細かく教えてくださるのも臼居先生ならでは。初めての方でも安心です!

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火の通りにくい鶏肉などの食材から、鍋の中へ。お肉がジュッ!動かさないことがポイントです。椎茸の戻し汁や調味料を入れたら落し蓋を。 木製の蓋が無くてもキッチンペーパーに穴をあけたものでOK。途中、全体をまぜたり煮詰まり加減を確認しながら炊いていきます。

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しっかりと照りが出て、こんなに美味しそうな「炒り鶏」ができました。思わずみんなピースサイン!出来たての伊達巻と先生からいただいた資源を循環させながら農産物を生産する「循環型農業」で長谷川さんがお作りになった、美味しいご飯を一緒にいただきました。

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先生のコーディネートはこちら!重箱に詰めるとまた違った趣に。アシスタントの斉藤さんによる来年の干支「酉」をモチーフにしたカービング素敵ですね。皆さんも今年のおせちは、手作りの一品添えてみませんか。皆さん、どうぞよいお年を。

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